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医薬品レベルの減菌処理による高い安全性

プラセンタは生物を原料としているので、
ウィルスや細菌などの未知の病原菌を含んでいる可能性があり、
感染症の危険性があります。

よって、現在そのような危険性に対して、
危険を回避するための厳格な対処が行われています。

狂牛病の発生後、
牛などの反芻動物(牛・羊・シカ・カモシカ・水牛など)の胎盤(プラセンタ)を、
プラセンタエキスの原料に使用することは、厚生労働省によって禁止されました。

ヒトのプラセンタは、
厚生省が設置した基準をクリアしたプラセンタだけが使用されており、
厳しい検査によって選別された後に、製品の製造工程においても、
徹底した減菌処理が行われています。

プラセンタエキスの滅菌のやり方は、メーカーによって違いがあります。
抵抗性の強いウイルスでも、60℃1時間の熱処理で感染症はほとんど無くなりますが、
一例を挙げれば、製造過程において医薬品は60℃、
3時間の熱処理後に120℃にて、約1時間の熱処理を行っています。
健康食品は60℃、3時間の熱処理後に90℃で約1時間熱処理を行っています。
化粧品は60℃で6時間の熱処理を行っています。
(※抵抗性の強いウイルスでも60℃、
1時間の熱処理で感染症はほとんど無くなると言われています。)
さらに、これに加えて医薬品レベルの滅菌処理(メンブランフィルターろ過での処理)を行って、
より高い安全性を確保しているメーカーもあります。

メンブランフィルターはメンブレンフィルター (membrane filter) ともいい、
フッ素樹脂やセルロースアセテートで作られた孔径の揃った多孔性の膜です。
強度が強く、表面のみで残渣を保持するため、
他のろ材に比べて単位表面積あたりの許容残渣量が極めて少ないです。
微生物分析にも用いられており、精密なろ過を行うことができます。
0.22μm程度の孔径のものが、完全除菌の目的のために繁用されています。

ろ過というのは、化学工業や科学実験などで用いられる工程ですが、
家庭でならば、ペーパーフィルターを使用してコーヒーを入れたり、
真空掃除機で吸った空気からゴミを分離したりするのも、
ろ過の一種と言えば、イメージしやすいでしょうか。

以上のようにプラセンタエキスは、しっかりとした滅菌処理を行っており、
製品の安全性や品質は十分確保されているといえます。
また、こちらの傷口の迅速な回復にプラセンタの解説も参考になりますので、どうぞご覧ください。